しゃかいじん3ねんせい

くだまいたりするブログ

仕事辞めました

もともと試用期間でと言っていたものを早めて辞めました。
色々あって、泣きながら仕事してる自分が嫌だし、誰も、なんとも思わない職場なんだなって思ったし、なんていうかもう無理だなって思って辞めました。

普通の人は、なんて情けないやつだとかいうかもしれないです。でも辞めてめちゃくちゃ毎日輝いてて、前職やめたときはなんか悲しくなったりみんな今頃どうしてるかなぁとか考えたりしてたんですけど、今回はもう突然体調良くなるわ、不安とかなくなるわ…すごいです。ストレスというか抑圧された状態というのはだいぶ心身に影響を与えるのだなと感じました。

とりあえず、辞めた当日前職の先輩と飲みに行き、そのあと別の先輩たちと飲みに行きました。めちゃくちゃ楽しくて、今日はコンサートを聞きに遠出をしました。仕事してた時に行ったライブは常に仕事のことを考えてて楽しめなかったけど、今回は何にも気にせず音楽だけに心を傾けてきけることができました。行きも帰りも音楽を聴いてかえることができたし…なんでもないようなことが出来てすごくうれしくてたまらないです。

派遣社員とかバイトからリハビリしてこうと思います。

メンタルがヘルシーじゃない

ひと月ほどまえから仕事行く前に涙がとまらない、それが治ったとおもったら今度は胃痛と吐き気と自己嫌悪と自信喪失、毎日胃液を吐きながら仕事にいき、昼食を戻してしまい…もうやばいと思いながら土曜に消化器科、本日メンタルクリニックに行った。

診断の結果は「適応障害」だといわれ(鬱でなくて安心!)薬とカウンセリングと色々セットでもらってきてめちゃくちゃ高くついた。1万円くらいはらった。メンタルクリニックは金がかかる……もういきたくない……でも薬をもらってしまった……また来週いかねばならない……。憂鬱だ。仕事はじめて、こんな気分になるなんて思わなかった。先ほど12月の仕事ない記事にコメントを頂いていることに気が付いて、めちゃくちゃ嬉しかった(だってコメントなんて半年に1度もらえればラッキー程度だから)のにあの時期の鬱日記かいてた自分は、それから一か月たたないうちに内定をもらい、その数か月後にこんな状態なってるだなんて思いもしないんだよ。人生どうなるかわからない。ヒューーー↓↓

で、貰った薬を見ながら、ドキドキしてる。これを飲んだら私はどうなるんだろう……という不安がすごい。今、何もかもが不安になる状態になっていて、ちょっとしたことで泣くし不安になるしぐずぐずになるし人の顔色伺うし、音楽も全然きかないし、漫画もよまないし本もよまなくなったしひたすらねてる。金曜の仕事が終わってから3時間(21時に仕事が終わる!)が一番たのしい。土曜0時になると突然48時間後には仕事いかなきゃならないんだって憂鬱になる。今もあと17時間後には仕事にいかなきゃならなくて…休みの日はいつも出社までのカウントしてるレベル。だからこの薬をみてネットで調べて憂鬱になるだけなってる。まず毎日ちゃんと飲めるかあやしい。絶対わすれる……。しかも突然やめると結構大変らしい……うわぁちょうこわい……。長く飲み続けるとよくないらしい……無理じゃん……。

本当は、仕事を辞める理由になるかなと思って病院に行って動機付けしたかっただけなのかもしれない。でも、今は薬みながら…この薬をやめるにしても続けるにしても病院は行き続けなきゃならなくて……病院なんて甲状腺でもうカンベン!状態なのに…こんなことになるならもっと早くやめるときめとけばよかったのかなぁ…とか。病院いかないほうがよかったのかなぁとか色々考えてしまう。今は不安だからかな。でも不安じゃなくなった私ってなんだろう…みたいな。

とりあえず健康大事、健康…大事…………。ちょうだいじ。メンタルクリニックは金もかかるしだらけ癖のある人間に、精神安定剤みたいな薬は向かないんだから…精神は大事に…大事に。今回の職場で得たものはたくさんあった……まだやめてないけど。

就職して二か月

辞めたいと毎日思っている。一緒に働く先輩が怖すぎて無理という糞な理由で。二週間くらい前がものすごいピークで、毎日泣きながら職場に行ってた。それで毎日泣きながら電話して、実家帰って叱咤激励されてせめて試用期間がんばってから辞めるなりなんなりしようって思った。

私自身に社会性とか社会の常識があまりないんだなぁと目の当たりにした。それでも電話めっちゃ出るようになったし、めちゃくちゃ前よりはがんばっている。が、前の職場が個性豊かな人多すぎて自分が自由にできる個性が殺されない職場だったんだなぁと思った。むしろそれがいいと重宝されてた気もする。個性的なやつらとなじむ個性みたいな。そこに人生初の仕事場として入り込んでしまったから私会社勤めいけるやん!と勘違いしてしまったのかなぁとか…分析したりしてる。
今の職場はまあお客様商売をしている系のところで、まじめだ。なんというか、あわねーよな!ってかんじ。社風が合わない。私が採用された会社自体は和気あいあいとしていてとてもいいところだったけれど、私は出向先での業務だから…面接じゃわかんないよなぁ…と。アウトソーシングってそういうことかぁーって思ったです。今回の就職で得たものは、自分は意外とよわっちいということと、合わないところにはとことん合わないんだなということです。
辞めてしまうT先輩の仕事を引き継ぐ予定だったのに、別のN先輩がT先輩の仕事を引き継ぎ、N先輩の仕事を私が引き継ぐというミステリー引継ぎが行われ(まず、パソコンが1か月用意されていないので、引継ぎもくそもなかったのだ!)私もてんぱり、N先輩もてんぱっていて、二人しかいない仲間なのにピリピリしまくっていて非常に居心地が悪いのだ。
また、私が結構ぼけーっとしていて動作もとろく浮ついているので(頑張ってはいる!)作業もコツをつかむまではふわふわしてる感じなんだけれども…それがよくないのかN先輩をイラつかせ、態度とかの注意を受けまくる…うんうんいうなとか、話の途中で分かりましたをいうなとか。当たり前のことなのだろうけど、言われたことを守らないと結構厳し目にいわれるので、うっかり言わないように黙って頷いてると大丈夫?わかってるの?といわれ…ハイワカリマシタって言ってしまいアアーッ!ってなったりしている感じです。
そんなくだらないことでやめるだ辞めないだって話になるのかってわけですが、ほかにもいろいろあり…長く働いてるビジョンが全く見えない…というかここでバリバリやっていってる自分が想像できないってのは自分と空気が合わないんじゃないかなぁと思う。正社員って大変だなと思った。
とりあえず試用期間はちゃんと給料もらって帰るつもりでがんばってその後はもう、なりゆきというか。やめてもいーやっていう理論でいこうと思ったです。自分の会社じゃねーし、次の総理はすぐきまるんだから、私のあともすぐきまるっしょ!!!!まず歯医者いって虫歯なおさないと!

一週間と3日

新しい職場についてから一週間と三日たった。
前の職場と比べてしまう。あとチームでの仕事じゃなくて個人で回していく仕事なので、自分にできるのか不安で自信喪失してるし、わたわたするし、まだパソコンきてないしだから一人だけぽつんとしている!笑

ここでやっていけるのか不安…でもまずは1か月。がんばってみる。

電話に出られないし、ももクロの杏果は行ってしまった。

先週から新しい職場で働いています。といってもまだ数日なんですが、前職で内線の神だったせいか(外線に出なかった弊害で)電話恐怖症に陥って来週は電話に出ることを目標にいきていこうと思います。

 

と、仕事の話はおいといて、本日、ももいろクローバーZ有安杏果のラストLIVEに行ってまいりました。そうなんですよ!チケットゲットしてたんですね。私強運なんで。こういうとき当てます。れにちゃん推しだけど、杏果系イベントのときは強い。2012年の3月11日の公演も私現場にいたなと。そういえば。
正直、ライブに行く直前というか会場入るまでずっともやもやしていて、夜中にももクロ好きな友達に「ももかを嫌いになりたくないけど嫌いになりそうでというか嫌いになってて、でもそれは自分のエゴで…押し付けで…どうしようもない」ってメンヘラ女みたいなラインを送って、今は嫌いでもいいんだよって逆に慰められたりしていた。でも初めて杏果がももクロを辞めるってブログを見たとき、なんとなくああついにXデーが来てしまったと思った。モノノフならみんな見て見ぬふりをしていた、杏果はいつかももクロからいなくなるんじゃないか問題が。でも杏果は小さいころから芸能界にいて、だれよりもプロだから仕事と割り切ってドライにやっていってくれるはずだろうという、説得力のあるようでない彼女がももクロでいつづけるであろうという理由付けが…どーんと崩れて、問題がおじゃまぷよのように目の前にどーんと。どーん。とプヨッ
ミヤネ屋やひとりふんどしを見て、憔悴しきったメンバーと真ん中ですっきりとした顔をして笑いながらお騒がせしてすみませんという杏果を見て、何度こいつ…とおもったことか。特に夏菜子ちゃんの憔悴っぷりがひどくて、いつものキラキラしたかんじはなく、むしろ疲れてオーラもなく…見るたびに夏菜子ちゃん…大丈夫かなって逆に夏菜子ちゃんの心配ばかりしていた。(れにちゃんおしだけど)

18日以降、チケットを手に入れてからも心のもやもやは晴れず、ついにライブ当日がきてしまった。妹と海浜幕張行きの電車にのっていても心の中はずっとかすんでいて「いつもならももクロのライブいくときはキモいくらいのテンションなのに、今日はつまんない行きたくないって感じすごいよ」と妹に言われてしまうくらいテンションが低い。正直クロークに荷物を預けて会場にはいっても、スタンディングだし風邪気味だし、もやもやしてるしで全くライブに行く気分になれなかった。いやライブ会場にいたんだけれども。しかもAブロックの柵の前とかいう良いポジションにいても。腹をくくった、ライブが始まるほんの数分前までは鬱で鬱で行きたくなくて行きたくなくて仕方なかった。行ってるし、現場にいたんだけれども。

けれど、ライブが始まったらそんな気持ちが吹っ飛んでいってしまった。最後の5人コールのoverture、5人最後のZ伝説、最後の杏果の自己紹介、全部ずっと涙目だった。いや泣いてたかもしれないよく覚えてない。なんかあまりにもフツーに始まってふつーにここまできてしまい、フツーに楽しんでる自分がいた。アップテンポのゴリラパンチや怪盗少女とかのコールをしてるときは特に。フリコピをしながら目線はメンバーを追い、所定の位置でコールを口にしながら「あー今こんなにたのしいのに、明日は仕事なんだよなぁ、やだなあ」なんてよそ見(よそ思考?)してる自分がいた。けれど適度に放り込まれるバラードで突然杏果が居なくなる現実に戻される。杏果のパートで、これが最後だ、明日からはこのパート誰が歌うんだろう、ユニゾンで裏から支えてる強い歌声がなくなってしまったらどうなるんだろうって。5人最後の怪盗少女をききながらまたもや「たのしいのになぁ明日仕事だよ」とかまーたよそ見をして、5人最後の灰ダイで現実に戻される。5人最後の走れ!は半分泣いてた、5人最後のモノクロデッサンはメンバーが目の前にいたからあんまり記憶がない。神戸公演で眼鏡が飛んでいってしまった日以来だよ、こんな近くで杏果をみたのは。あの日の杏果は本当に数センチ目の前だった。夏菜子ちゃんもだけど。その日の公演のchanに私映ってるんだよね…どうでもいいけど。

ライブパートが終わって、杏果のお別れセレモニー。もうまわりも私も全員が鼻を啜っていて、周囲はそば屋かなってくらいずるずる言ってた。れにちゃん推しなのでれにちゃんが泣くと条件反射で泣くのもあり、もうぶわっと泣いていた。でも一番ぶわっときたのはやっぱり夏菜子ちゃんの「言えなかったけどほんとほは10周年を5人で迎えたかった」の一言。そうだよね…そうだよ…私もそうだよって思った。きっとみんなもそうだった。それまで耐えてた人たちも、一斉に泣き出したんだと思う。たぶんあの場にいた3万人くらいの人が一斉に泣き出したんだと思う。潮騒みたいな、虫が一生に羽ばたいたみたいな、竹藪の中でする音みたいな不思議な音が会場をざっと巡った。私はその時、たぶんものすごい音を聞いたんだと思う。人が、大人が子供が男女関係なくたくさんの人が泣く声を聞いていて、私も泣いているしみんなも泣いているんだけども…悲しさとかを超えて、なんて貴重な経験をしているんだろうと感じた。
杏果へ送る歌の時、れにちゃんは泣いてしまって自分のパートを全く歌うことができなかった。その1時間ほど前にツヨクツヨクの歌いだしがズレてしまったれにちゃんをももかがポンポンとリズムをとってフォローしてくれていてあぁやっぱり杏果必要だなぁと強く思った。今回も杏果はそっと寄り添っていたけれど、自分の知らない歌をフォローすることなんてできなくて逆隣にいたしおりんがフォローに入っていたのをみて、杏果がいなくなる数分前に4人になったももクロをすでに見たような気がした。
4つの花束を抱え、花に埋もれた杏果はアイドル有安杏果ではなくて、ただの小さな女の子に見えて…ライブ開始までのもやもやとか怒りとかやるせない気持ちとかがどこかへ飛んで行った。ばいばいと消えてく杏果と、それを見送る4人のメンバーと、杏果のシルエットだけ消えていくパネル。ももいろクローバーZは、ついに4人に…。

新たな4人のももクロは、始まりの歌として「あの空へ向かって」を歌った。アイドルや声優オタクならわかるとおもうんだけれども、勝手にコールが口から出てしまうのがオタクの性ってやつで、泣いてても笑っていてもあの空でもいつも通りのコールが出てしまう。杏果のパートで、うっかり「もーもか」と言ってしまった自分がいた。歌っているのはあーりんなのに。まわりは順応が早くてあーりん!と言っていた。私はあーりんって言えなかった。なんていうか、喪失感がどっときた。怖くなった。まざまざと見せつけられたというか……これから4人のももクロが歌う既存曲に、杏果がいないんだと。けれど居なくなったものはしょうがない。何がなんでも慣れるしかないんだと思う。もう杏果はどこかへ行ってしまったんだから。既存曲は、CDで聴くと杏果がいるverしかない。4人verの既存曲をきくためには、ライブに行って聴くしかない。だから、私は、4人のももクロに慣れるためにたくさんももクロのライブに行かなければならない。滋賀だか佐賀だかわかんないけど遠くてイケネーーーーヨ!なんて言ってる場合じゃない。5月23日?平日?有給まだもらってねーーーよ!とか言ってる場合じゃない。私は、4人を支えるためにまずは4人の既存曲に慣れなきゃいけない。コールだって変わっていく。対応しなきゃいけない。だから、頑張って仕事して、頑張ってライブにいって、杏果がキーッ!辞めなきゃよかった!って思うようなももクロにさせなきゃいけないんだなと思った。

とりあえずは、来週の目標"電話に出る"が大きな壁です。杏果も新生活、私も新生活、4人体制のももクロも新生活。三者三様の新生活で、1月はいきましょう。私の生活はいつも、ももクロとともにあるなぁと、今回の一件で強く思ったよ!!!

ながいね!おわり!

離職一年を目前に迎え

11月だかに春先の就活セミナーで知り合った友達の内定がきまり、その子に「バイト始めてからだらけているとおもう」といわれ11月後半から12月前半に火がついたように就活をした。けれど殆ど不発に終わり、毎回そうだ、私は毎回そうなのだとおもった。5月8月12月と焦りにかられ、短期間に数打ちゃあたると上から下まで応募し面接に行き玉砕をする、私はいつもそうなんだ。

そのうちの一社から内定をいただいた。先週の頭かな。家から近くて、車の部品の一般事務の正社員。あれ前にもどこかできいたような話。

ネットの求人サイトに正社員で三年目の給与が360万円…に飛びついた案件。休日は100日前後…面接では最初は試用期間から残業代こみの額面19万。試用期間は社保なしで、試用期間でだめなら延長かパート契約、もしくはそこで打ち切り。たまに車の運転があるかもしれないが、正社員になる人間なのだからそういうのも文句を言わずにやってほしい…などなど。わらにも縋る思いで、はいはい出来ますと答えたわたし。ペーパードライバーだけど。

そして内定をいただき、そこから労働条件通知書を貰うまで私の不安はずっとあった。
19万でやっていけるのだろうか……
車の運転は…?都内なんて運転したこともないし、そもそも教習所の車しか乗ったことない人間だよ…もし事故にあったら…?
試用期間後に正社員になれないかもしれない
社保なし…万が一にも試用期間が伸びた場合…パートの場合どうなるのか…。

先日労働条件の通知書を貰い、その不安が火山のように爆発。試用期間のことしか書かれていなかったからだ。試用期間は最低賃金+残業代の月給換算。試用期間は有期雇用なので昇給賞与なし。更新はなし。(ただし話合いで変更の場合あり) ここでやっていけるのか不安で不安で仕方がなくなり、父に連絡をする。
父は「正社員求人で内定を頂いたのだから、試用期間だけではなくその後の条件についてが無ければ考えるもなにもない」といい、また車の運転が業務に加わる可能性を示唆したところものすごく反対をされた。全て私が不安視していたことを、まるで私の心を読むかのように言う父に涙が出そうになった。
もう後がないから、この会社にすべきなのかどうなのか悩み、たぶんまたこの内定も蹴ってしまうのだと思う。明日、ハロワやしごとセンターのアドバイザーに相談しにいくが、私の気持ちは変わらないような気がする。友人は皆、その仕事にするべきだと言うけれど、わたしにはできるか不安で不安で仕方がなく、もはや面接をしてくれたその会社の人たちに恐怖感しかなくなっていて(面接はほのぼのとしていたけれど、待遇の話のときはやたら凄みがあった!)こんな夜中に不安を認めている始末。

そういえば、帰国してからしょっ中電話をしていたアメリカ帰りの友人に内定が出た。おめでたい話だし嬉しいのだけど、隣の芝が青々としていて、羨ましくて嫉妬と劣等感に苛まれる。すごくいい子で、私にない一面をたくさんもっていてバイタリティもあってアグレッシブでたった2ヶ月の就活期間でやりたいことを見つけて、勝ち取った人。
一方、やりたいこともあやふやで、将来何になりたいのかも分からなくなっている私は、本当にどうしたらいいのかわからない。 派遣社員になるべきなのか、どこかの訓練校にいくべきなのか。ただお金がほしいのか、やりたいことがあるのか…暗中模索…いや暗夜行路なんだ。
お金を稼ぐビジョンもなく、スキルも職歴もない。無職歴だけはどんどん伸びていく。私の人生はどうなるんだろう。去年の今頃は退職カウントダウンでウキウキしていた。あの頃に戻って、すぐに転職活動をしろと頭を叩いてやりたい。

もうすぐ夜が明ける。そして二週間もせずに新年が始まる…来年のわたしはどうなっているんだろう。芥川龍之介の自殺の原因…ぼんやりとした不安、というやつがほんの1ミリくらい分かる気がする。ぼんやりとはしてはいないけど、めちゃくちゃ存在感のある不安であるけど。むしろ存在感のある不安で、不安レベルでいうならば、芥川龍之介を遥かにこえているのではないかとすら思う。これを書きながら涙を流すくらいには。

けれどクリスマスのももクリおかわりちゃんにはちゃっかりいくので、わたしは来年もかわらずに生きていると思う。もしかしたらどこかで社員になっていたら、イイナ、なんて。

この記事を呼んでくれた奇特な人よ、もしほんの少し暇であるのなら、心の中でもなんでもいいので私に叱咤激励をしてくれ。