しゃかいじん3ねんせい

くだまいたりするブログ

公務員試験うけてきたよ!

28日にいってきたわよ!いわゆるB日程ってやつね。

インターネッツで服装は自由でいいみたいなのを見て、めっちゃ私服でいったら、私服の日ひともそれなりにいたけど短パンサンダルの人なんて一人もいなくて!他はスーツで!なんていうかあれだよ。私は情報戦に負けたんだと思った。まあ地元の隣の町だし…。(なぜ隣の町なのかというと、親が急かすから募集早い隣の町の申し込みしたら、実は地元の市も一緒だったという事実。そして地元の方は志望動機とか色々かかなきゃならなくて志望動機なんてものは、ぶっちゃけ存在してすらいないので地元の方はサクっと諦めた。どうせ受かるわけないし。)情報戦もクソもないわな。どうせここで見た顏とは一生あわない。ひと時だけの関係なのよ。

で、テストの座席は一番後ろ。そうです、受験番号の最後です。願書を消印有効日に出したので、まあそういうわけだ。テストを配ってるときに、イラついたのが若い試験監の靴音ね。フローリングなのに革靴履いてきてるんだよ。そんな小姑みたいなって思うだろうが、革靴はいてるくらいなら何も思わない。説明してるときに、そいつがさ靴音を高らかに響かせながらテスト用紙配ってるんだよ。一番後ろで聞こえにくい中そいつの足音で何言ってんだかさっぱり聞き取れない。他の試験監の人は全員スニーカーはいてるのに、そいつだけカツカツと音たててるの。なんていうか…お前やる気あんのかと。そいつより若いであろう大学生ですら授業途中に入室するときは靴音立てないようにするだろし、試験監督のバイトでも靴音のしないものを指定されるくらい受験者に気を遣うのは普通。ましてや試験前の説明で、こういう気を遣えない人が公務員とかないんだけどー!と、無いやる気がどんどんそがれる私。

試験はまあ適当に出来そうなところだけはがんばって解いてみたけど、わかんない所は鉛筆ころがしで、後ろの数学みたいな奴は最早得時間が10分もなくて全部問題読まずにロト7方式で。

終った後インターネッツで答えあわせしてる人がいて、何気に自身満々だった古文と現代文が間違ってて、1問につき知ってる単語が10以下の中外国人になったつもりで解いた英文が全部正解してたのがショックだった。日本文学部9年生なのに古文と現代文でミスったとか…アカマツとかしらねーよ。カラマツの英語なら知ってるけど。後白河が云々とか私最後まで清盛みてたのに私の1年なんだったの。三上が死んでから話半分で見てたけど。

でも受けてみた感想は勉強すれば解けそうな問題ばかりだったなと。多分筆記通った後が本当の戦場なんでしょう。受かった人は頑張ってください。応援しています。あの革靴野郎より出世してください。あいつの根性を叩きなおしてやって!

そのあとは地元の図書館でレポートにつかえそうな本をさがし、コピーした後下宿先へとんぼ帰り、月曜日の3限はテストだから9時にセットすれば予習もできていいなと思い目覚ましをセットし就寝。

 

おきたらテスト始まる時間でした。

 

とりあえず、あまりの衝撃に過敏な腸が猛烈にうごき下痢になる始末。

月曜火曜と謎の下痢で行けなかったことにして、明日提出のレポートを詰めていきたいと思っている所存。

レポート提出に行ったその足で追試願いが出せるかきいてみようと思う…だめだったら…後期にとれば……白目。

目覚ましは午後9時にセットされていました。ならねーわけだわ。