しゃかいじん3ねんせい

くだまいたりするブログ

渇きみてきた

役所広司が不死身のゾンビかよってかんじの映画だったよ!どうでもいいけど美少女が天使の顔して人々を悪道に落としてくみたいなのあるけど、人心掌握術にたけたブスがそういうことする映画ってあまりないよなぁって思った。でも現実はそっちの方が多い気がする。ブスというか一般的に見て普通の顔なんだろうけれども。天使に落とされても天使にそそのかされた思い出さえあれば現実が辛くてもなんとかなるけど、ブスにそそのかされた場合はふと我にかえったときなんであんなブスにって思うほうが精神が辛い気がする。そもそも映画にならないな…ブスじゃな……。人入らないものね…。

Trippple Nippplesとかでんぱとかがドラッグパーリーに使われてて一昔前ならロックだのがこの手のシーンの曲だったよなぁって思って時代の流れを感じた。こういう系の方が学生の鞄の中みたいな雑多な地下世界みたいなのを表せるんだろうなぁ。今やアイドル系のほうが欲望とか色んなカルチャーを秘めてるのかもー。それにしてもOPのダサさを狙った感じの演出がダサいにも程があってみてて痛々しくなった。あと腸をぐりぐりされてた役やってた俳優さんが可愛かった。

今後はマルちゃん生麺のCMを真顔でみることになりそうだわ。