しゃかいじん3ねんせい

くだまいたりするブログ

幕が上がるその前に

みてきーたよー。最初のれにちゃんの号泣からはじまって、あー…あー…って思いながら見てた。オリザさんのワークショップが普通に面白かった。あの1から50の数字のやつとか。日本って演劇を習おうってなったときに学校があるようでないんだよなぁってなんとなく思った。高校演劇やって、大学でもやりたいってなったときにそういう学科ってあるようで全然ないよね。他の国にはいっぱいあるのに。そういう学科があれば、一般教養とかでも他学科の学生がそういう授業に触れられて面白いのにねって思ったりしたけど。ワークショップは面白かった。

ぼーっとしながら見てたけど、映画を作るのって面白そうだなって思った。カメラテストとか通してやるやつとかでみんな後ろに台本とノートを持ったスタッフがずらずら続いてて何かめもってるし、終わればすぐに日傘が!みたいになるし、ももクロちゃんの映画撮影風景なんだけどむしろ映画撮影のみえないところを観れたり、俳優たちが良い演技をしたから台本と違ってもオッケーだすために相談したりとかしてるそういう映画の仕事をみることができたってのも面白かった。あと長回しのところ。映画で使われないのが前提のところのシーンはうるうるきた。そして私はももかは滑舌さえなんとかすれば演技かなりいけるのではないかと思った。れにちゃんも。ワークショップの会話のやつでそう思った。

青春っていいなーって思いながらも、明日の会社が嫌で嫌でたまらなくて…鬱になっている。仕事って大変だなぁ……責任あるんだなぁ……疲れるなーなんか5月から忙しくなるみたいで、いやだなぁーとか思ったり。ももクロちゃんはもっと大変なんだよね…すごいなー……はぁ…。