しゃかいじん3ねんせい

くだまいたりするブログ

不採用の理由

お疲れ様でーす。無職です。無職半年こえましたー♡♡♡私たちこれからも一緒にいようね♡からの突然の別れみたいなツイッターの人みたいに無職と劇的に別れたい。


先日、エージェント経由で超BIGな企業の面接に行ってきました。事前にWEBでSPIを受け、勿論無勉で受けましたよ!勿論ボロッボロだったので(パーセント…?なにそれおいしいの…?)その後の面接会に行く気になれずぎりっぎりまでドタキャンするかしないか悩んだ末に行って帰ってきました。そして本日、不採用のお知らせがきてついでにフィードバックもあったんですが、不採用の理由が

 

「話が長いとのことでした」

 

ひとつ下の日記に「面接がキャバクラみたいでたのしい」と書いた私が、面接をキャバクラと勘違いした私が、「話が長い」って不採用にされるのまじなんなのこのオチ!!!!ああああああああああああなんでや!!しゅうかつおもんない!!!!!ってなりながら妹に報告
私「もしもし?この前のBIGな企業の結果がきたんだけど、不採用でした」
妹「SPIが悪かったんでしょ」
私「それが違ったらしく……」
妹「えっ…違うの?」
私「話が長いって理由で落ちたわ!!!」
妹「ファーwwwwwwwwwwwwwwwwwwはなしがwwwながいwwwww」
爆笑されてしまいました。むかついたので周りの友人や先輩、様々な人にとりあえず言いふらしたら、みんな爆笑していました。むしゃくしゃしてふて寝もしました。

夜中に起きて、「話が長い 不採用」でググったら結構メジャーな理由らしいです。余計なことをはなしてしまう。他人は他人の話をきくときの集中力持続時間は30秒、イライラするのは60秒をこえたところ…らしいです。
私は会話のキャッチボールというより、会話で三振を狙う表ローテの大エース先発投手気味の人間なので、それがいけなかったのかもしれません。でもやめられねえ!!!俺にもっと話しをさせろ!!!ってなります。タダでキャバクラいったような気持ちになれるとか言ってたツケがこのざまですよ………笑ってくれて構わんよ。
とりあえず、ジョブコーディネーターみたいな人と対策を練らなければ…と思いました。私の祖父は生前地方議員で話すことが大層好きな人間でした。仕事をやめたあとも孫の私を連れてどこかにいくと必ずレコードプレイヤーみたいに話をして人だかりを作っていたなぁと思いだしました。私はその血を確実に引いているきがします。就活をしはじめてから、元々のお喋り気質なところの根源である、何かを伝えるということに対してものすごく興味関心が強いことに気が付きました。血は水より濃いってやつだわ……と亡き祖父に思いを馳せながら、やけ蕎麦を食すのでした。

やっぱり事務とかじゃなくて、伝える系職種にいったほうがいいのかなぁ。でもお金を体力削ってもらう仕事はもう嫌なんじゃぁぁぁぁぁ!