しゃかいじん3ねんせい

くだまいたりするブログ

ちょうむかついた面接

こんにちは有職です。面接にいってきました。べっこべこに凹んで、帰りに都会を鼻を鳴らしながら帰りました。

クリエイティブ系の企業で。大企業と取引しているクリエイティブな人しかいない会社です。総務とか経理とか人事とか営業も一切いないようです。クリエィティビティあふれている会社だから獣しかいないのか、めちゃくちゃ気分が悪い面接をされました。
思いだすだけで非常にむかっぱらなのでとりあえず箇条書きにしてみました

・なぜか家族の人柄についてきかれる(家族関係ないじゃん)
・「前にやる気のある威勢のいい子を雇ったら数日で辞められたことがある」と言われる(この辺から空気が不穏になってくる)
・「経験あるみたいだけど、職種経験が半端にある人より、ない人のほうがいい意見言ったりするんだよね。」といわれ鼻で笑われる。(なら最初から面接に呼ぶなよ。そして未経験の威勢のいい子が数日で辞めたんですよね…?となる)
・「あなたの人柄がおっとりしすぎていて覚悟が見えない」と言われる(性格と覚悟に一体何の因果関係があるのか)
・就活するうちに様々な職種を受けてみたけれど、私には応募職種が向いていて一生やる仕事として選ぶなら多少苦しい道のりでもやっていきたいと再び思ったと語ったら「一般事務とかを受けてる人が務まる仕事じゃないし、そういう思いで仕事をされたくない」と言われる。(はーそっすね)
・始終興味ないor思ったのと違う的態度をとられる。の割には1つ1つに長ったらしい説教が挟まる。(そしてはやくおわんねーかなぁと後ろに飾ってある絵について考え始める)

ようやく1人目が終了し、やっと帰れる!もうこねーよ!死ね!と思いながらかえろうとしたら「ちょっとまってて」と言われ交通費でも出るのかな?交通費でるならまあいいか。そういう風俗にいって糞みたいな人に当たった的なかんじ?そういえばお返事いつにするとかそういう説明もなかったな。まあただ凌辱されただけだから、おめぇに食わせるタンメン(返事)はねぇ!みたいなかんじなのかな。と思っていたら。なんと、2人目が登場。一対一面接×2。2人目の面接官は意識高い系砂欠け婆みたいなかんじのおばさんでした。後半戦はこんなかんじ

・「ちょっとデブ(比喩表現でした)すぎじゃない?」と言われる(初対面の人間に失礼すぎ)
・社内のデブを指さし「あの子もデブでしょ?最初の頃はもっとデブだったの。でも私が痩せなさい!っていったら痩せだしたのよ。それが自信に繋がる」社内の人をデブ呼ばわりする。(最早人格を疑うレベル)
・「外で人に会うために見た目はちゃんとしなきゃだめ」と説教がはじまる
・「スーツが合ってない。髪型も変」と説教が続く(ジョブアドバイザー等からOKでてる恰好。髪型はたしかに変だが!)
エトセトラエトセトラエトセトラ

 

こういう人がトップの会社が大企業のクリエイティブ(笑)なものを作ってるなんて臍で茶がわくんですけど。きっと大企業相手にもこの態度なんでしょう。いやもしかしたら見た目だけ見繕ってるのかも。素晴らしいものをつくる、見た人が感動したものを作るとか大それたことをいっていましたが、求職者という外部の人間に無神経なパワハラみたいなことをしでかし、ついでに社員に対してもパワハラをする。すごい!いまどきトランプでもやらねーよ!!!!お前はクビだ!

事実、この面接をうけているときに見たその企業の作品たちは、最初は面白そうでした。デザインもしっかりしているし内容も面白そうでした。けれど終りかけにはただの糞にしか見えませんでした。むしろその取引先の大企業みるめねーな!!!って思うようになりました。正直紹介された大企業の心象も悪くなったよ!ファック!ファック!

私にも落ち度はあったとおもいます。でもそれを棚にあげまくって、いまだにむかついてるし、ずっとつぶれろつぶれろって呪いかけてるし、サジェストにでるようにグーグルで「○○企業+圧迫+モラハラパワハラ」で検索しまくってます。今日一日気が済むまでやったら切り替えようと思います。

帰りに日高屋でいっぱいひっかけて、髪型が変だといわれたので人生初の1000円カットを経験しました。1000円カットの人愚痴もきいてくれるしすぐ終わるし意外とよかったわ!おすすめします!