しゃかいじん3ねんせい

くだまいたりするブログ

就職して二か月

辞めたいと毎日思っている。一緒に働く先輩が怖すぎて無理という糞な理由で。二週間くらい前がものすごいピークで、毎日泣きながら職場に行ってた。それで毎日泣きながら電話して、実家帰って叱咤激励されてせめて試用期間がんばってから辞めるなりなんなりしようって思った。

私自身に社会性とか社会の常識があまりないんだなぁと目の当たりにした。それでも電話めっちゃ出るようになったし、めちゃくちゃ前よりはがんばっている。が、前の職場が個性豊かな人多すぎて自分が自由にできる個性が殺されない職場だったんだなぁと思った。むしろそれがいいと重宝されてた気もする。個性的なやつらとなじむ個性みたいな。そこに人生初の仕事場として入り込んでしまったから私会社勤めいけるやん!と勘違いしてしまったのかなぁとか…分析したりしてる。
今の職場はまあお客様商売をしている系のところで、まじめだ。なんというか、あわねーよな!ってかんじ。社風が合わない。私が採用された会社自体は和気あいあいとしていてとてもいいところだったけれど、私は出向先での業務だから…面接じゃわかんないよなぁ…と。アウトソーシングってそういうことかぁーって思ったです。今回の就職で得たものは、自分は意外とよわっちいということと、合わないところにはとことん合わないんだなということです。
辞めてしまうT先輩の仕事を引き継ぐ予定だったのに、別のN先輩がT先輩の仕事を引き継ぎ、N先輩の仕事を私が引き継ぐというミステリー引継ぎが行われ(まず、パソコンが1か月用意されていないので、引継ぎもくそもなかったのだ!)私もてんぱり、N先輩もてんぱっていて、二人しかいない仲間なのにピリピリしまくっていて非常に居心地が悪いのだ。
また、私が結構ぼけーっとしていて動作もとろく浮ついているので(頑張ってはいる!)作業もコツをつかむまではふわふわしてる感じなんだけれども…それがよくないのかN先輩をイラつかせ、態度とかの注意を受けまくる…うんうんいうなとか、話の途中で分かりましたをいうなとか。当たり前のことなのだろうけど、言われたことを守らないと結構厳し目にいわれるので、うっかり言わないように黙って頷いてると大丈夫?わかってるの?といわれ…ハイワカリマシタって言ってしまいアアーッ!ってなったりしている感じです。
そんなくだらないことでやめるだ辞めないだって話になるのかってわけですが、ほかにもいろいろあり…長く働いてるビジョンが全く見えない…というかここでバリバリやっていってる自分が想像できないってのは自分と空気が合わないんじゃないかなぁと思う。正社員って大変だなと思った。
とりあえず試用期間はちゃんと給料もらって帰るつもりでがんばってその後はもう、なりゆきというか。やめてもいーやっていう理論でいこうと思ったです。自分の会社じゃねーし、次の総理はすぐきまるんだから、私のあともすぐきまるっしょ!!!!まず歯医者いって虫歯なおさないと!