しゃかいじん3ねんせい

31歳、職歴通算2年の女が、就活がんばったり、くだまいたりするブログ

夜の宝石、” MOMOIRO CLOVER Z”

ももクロちゃん11周年おめっ、でとっ、ござっ、いまっ、す!

 

アルバム出ましたね。5枚目のアルバム、MOMOIRO CLOVER Z。え?もう5枚目だっけ!?ってかんじの。全然広告打ってなくない!?大丈夫?どっかに純広出してる!?ってなるのですが。無事出ました。私なんて、前日成り行きで行った婚活パーティーで会う男性全員に「明日ももクロのアルバム発売なんで!よかったら…よかったら…!!ももいろクローバーZをよろしくおねがいします!」って言って誰ともカップル成立しませんでした。(当たり前だよ)

 

実は私、ももクロアルバム発売記念ライブ当たってたんですね!!いやぁー私持ってるんで。当たるときってなんかこう…感覚ありますよね。落ちる感じがしないというか。まあ私がニュータイプなのかもしれないですけど。部屋掃除してないけどなんか当たる気がする…みたいな。
で、フラゲ日に当たる16日に私はキネマ倶楽部のライブにいくことになっていたので、その日は仕事を休みフラゲをしてライブに挑もう!としていたのですね。

 

その前に、アルバム発売日まで新収録される曲がショートバージョンでyoutubeにアップされていて…なんていうかそれが今までのももクロとは全然ちがっていてびっくり。3rd4thの時って予告でGuns~が流れてぐわーーっとすごいのがくるぞ!感があったけど、今回はどうした!どうした!が連続というか。2ndの5Dの時に似てる感覚というか…それでもやっぱりももクロ感はあった(あほあほヘクトパスカルだもんね)。


いやもうね、え?え?の連続。「ロードショー」はえ!!?!?サンプリング!?だし、「魂のたべもの」はえ?北欧系サウンド!?!?音作り!!!!だし、「リバイバル」なんてえ…LDH!?だし、「華麗なる復讐」わっ!まさかのゴシックロック系統!ていうかまた自分と戦ってる!!!!!!だし、「MORE WE DO」はめっちゃアーーーバン!!スーパーカーっぽいしスパンクハッピーぽさもある!!だし、「レディメイ」はブルーーース!みんなが低い声を出している!ブルーーーーーース!だし、「the show」はレンカちゃんだレンカきいてると在りし日のリリーアレン思い出してLittlest Thingsめっちゃすきだったなーーーーーって思う。ってかんじの、え、え!?の連続でしたよ。


ショートで聞いた感じだとなかなかいいけど、いまいちピンとこない曲もあった。リバイバルとかあんまり。LDH系はくわしくないし…。ハイローとかはききましたけど。いまだに目覚ましでHIGHER GROUNDかけてますけど(ぶちあがる)造詣は深くない。で「華麗なる復讐」は片翼の天使が好きなオタクなので無条件で好きです!ってかんじだった。セフィロース!

 

で、 MOMOIRO CLOVER Zをフラゲして聞いたかんじは、人気球団ももいろクローバーゼッツの宮本監督の神継投…て感じ。
音楽にそんなに造詣深くないけど、自分の今まで聞いてきたアーティストとかでも色々あるんですが、アルバムってテーマを決めて1つの作品とするというタイプと、曲の流れとかを考えてはいるがオムニバスみたいな形にするタイプがいるとおもうんですよね。椎名林檎だと勝訴とか無罪は後者で、カルキが前者みたいな。 
今回のアルバムは限りなく後者側、テーマもそこそこあるっちゃあるんだけど(ショウ・エンタメ)ごった煮アルバムみたいな。ごった煮アルバムの妙というのは曲の流れ、宮本アルバムは曲順が絶妙で、今回もそれがすごく生きてる。ジャンルばらばら~なのになぜか統一感を感じさせるというか。耳に心地いいかんじの展開の曲配置をしている。先発中継ぎ抑えが全部いい感じに組み合わさってる(そう思うとBARはドラ1ばかり集めたアルバムっぽい)一見古参やドルオタにはとっつきにくい曲を合わせたけど、聞いてて気持ちのいいアルバムかなと思う。

 

あと、これは私だけかもしれないけどこのアルバムはももクロのアルバムなのになぜか「夜」のイメージを連想させる曲が多い。というか夜に気分よくきける曲が多い気がする。ももクロって陽気なイメージが多いし、3rd4thは夕焼け夜明けとかそういう太陽のでている時間帯のイメージだった。今回は夜を感じさせてる気がしました。菊地成孔が、椎名順平の声を真夜中の宝石と例えていたけど、その言葉を少しかりるのなら今回のももクロのアルバムは「夜の宝石」かなって。街のあかり、星のあかりできらきらと輝くってかんじ。フロントガラスの前におかれた宝石が、夜のいろんな明かりを反射して光ってるかんじ。リストーリーあたりから最後は夜のドライブで、デートできいたらきっと気持ちいいんじゃないかななんて思います。

 

1曲1曲あーだこーだいうとめっちゃ長くなるのでしませんが、16日のライブを見た感じから一番好きになったのはやっぱり「華麗なる復讐」かな。フルできいたときは展開があまりにもあまりすぎて衝撃で拒否反応すらあったんですけど(ひどい)ライブでみたらこれはインド映画か!と合点がいったので。そこからはめっちゃきいてます。あと、これインド映画だって気づく前はずっとGOUNNの系譜の曲なのかなって思ってた(地獄から舞い戻りし自分、ラストがまた逢いましょうだから)。まあそういう意味もありそうだなとおもいつつ、インドパートのダンスが可愛い。わかりやすくいうと細かすぎて伝わらないモノマネのオラキオがやってるインド映画コントのグランドフィナーレをみてくれ!!ってかんじ。(YouTubeにあります)最後が良ければ全部いいのだ。ていうかこの曲ほんとプログレだな。魂のたべものもたいがいだけど!!!

 

あとはれに推しなので「MORE WE DO」もすき。れに推しってこといがいにも曲風がすき。アーバンで。アーバンギャルドとか好きだしこういうの嫌いじゃないのよ。「ロードショー」も好きです。パリピなので。「レディメイ」もすき。ていうかびっくりするくらいいアルバム。

 

3rd4th出たときにこれ以上のアルバムできるのかっておもったけど越えてきた。というかすごい。
じゅんじゅんこと宮本純乃介さん、今回もいい仕事ありがとうございます。私は彼がももクロの音楽制作担当でいてくれてすごくよかったなと思っています。ももクロがキングでデビューするとなったときに、彼をキャスティングしてくれた偉い人にも感謝したいと日頃から思っている。いろんな人に聞いてもらえるアルバムになるといいな。いろんな人にきいてもらいたい。

 

次の単独ライブがたのしみだよー!!

 

あ!令和ニッポン万歳!はいつものももクロでとっても安心した!こういうのもつくっていくよ!っていうのがでていてオタクのフォローもちゃんとしたいいアルバムでした!